都内に行く
日本アンデパンダン展
3月21日(月)
日本アンデパンダン展に行く。国立新美術館にて開催。東京メトロで乃木坂駅(この名前は好きでないけど)下車し通路を登ると目の前が美術館の裏口。
アンデパンダン展鑑賞後に川崎市北部の実家へ行く。

八柱駅までのバスのドアにあった自衛隊員勧誘のチラシ。兵器の写真をレイアウトするよりも救援活動の画像を扱った方がよほど良いと思うのだが。武器よりも災害救援物資の充実を。

駅で福島県人会の方々が募金活動中。
この八柱駅で、先日、自主的に募金活動中の高校生から金を奪った犯人はまだ捕まらないのだろうか。

八柱駅のホームから見えた、離れの瓦屋根の崩壊。

松戸駅にはこのような東京芸術大学の関わるアートラインプロジェクトの作品が。

乃木坂駅の通路の広告灯は全て消えている。

エスカレーターは全てストップ。

国立新美術館裏口。

平日休館。開館時間は10時から16時まで。レストランの一部休業。エスカレーターの一部停止の掲示が。

美術館の来館者の総数は少ないようだが、この3連休のみの開館のせいか、それなりの人が来ていた。

アンデパンダン展へ。
本当に久し振りに700円の入場料払って入場した。招待券をもらうことの多かった私にとって、おそらく云10年振りの入場料を払っての入館。受付の人が恐縮していた。殆どの入場者が招待券だったらしい。
一応全て見たが、知り合いの人を見落としたかどうかを確認するために事務局に行って、出品目録を見せてもらおうとした。事務局の女性の方に聞くと出品目録は計画停電と輸送燃料の問題で予定通りに印刷搬入ができなかったとのこと。明日届くらしい。また、地震の影響で、業者に頼まず、自分で作品を持ち込む予定だった出品予定者が10名程?出品出来なかったとのことである。今回、節電の関係で美術館側の都合での開館期間が短くなってしまった。会場を借りるだけで600万かかるそうだ。前年度も赤字だったが今年度はもっと大変になる、とのこと。今年度は3連休と土日のみの開催となりそうで、主催者である日本美術会にとって、大変な損失である。美術館側に会場費の借用料の返金を要求するそうなのだが。
出品料は2点まで13000円。1点のみは1000円。

作品の題名が置かれているのみで、ホームページのアドレスが書かれていて、「作品をホームページで見る」という出品者がいたが、この出品者の出品料はどうなるのだろう?

会場に船橋の薮内さんの姿が見えた。合評会をしていた。
三上満さんの姿が見られた。

トイレは、給湯停止。便座暖房停止。ウォシュレット給湯停止。エアータオル停止。照明の減光。
の掲示が。

毎年アンデパンダン展に来る度に制作意欲が湧く私なのだが、なかなか製作出来ない私。

営業停止のレストラン。

エスカレーターが動いていると、いつもは通れない階段を初めて使って1階へ。

この会期中の開催の各展覧会はたいへんな被害である。

ガラス屋根に残った雨の水滴をうまく芸術的に撮りたい、と思ったけど無理でした。
「放射性物質を含んだ雨」と題をつけたら、どうかな。
この天の影響の結果が翌々日に、水道水に現れたけれども。

東京メトロの表参道駅ホーム。駅の表示も点灯されていない。

田園都市線へ。

実家にて。
買わされてしまったという茨城産のホウレンソウと福島産のミニトマトをもらって帰る。
翌日家族で食べました。
日本アンデパンダン展
3月21日(月)
日本アンデパンダン展に行く。国立新美術館にて開催。東京メトロで乃木坂駅(この名前は好きでないけど)下車し通路を登ると目の前が美術館の裏口。
アンデパンダン展鑑賞後に川崎市北部の実家へ行く。

八柱駅までのバスのドアにあった自衛隊員勧誘のチラシ。兵器の写真をレイアウトするよりも救援活動の画像を扱った方がよほど良いと思うのだが。武器よりも災害救援物資の充実を。

駅で福島県人会の方々が募金活動中。
この八柱駅で、先日、自主的に募金活動中の高校生から金を奪った犯人はまだ捕まらないのだろうか。

八柱駅のホームから見えた、離れの瓦屋根の崩壊。

松戸駅にはこのような東京芸術大学の関わるアートラインプロジェクトの作品が。

乃木坂駅の通路の広告灯は全て消えている。

エスカレーターは全てストップ。

国立新美術館裏口。

平日休館。開館時間は10時から16時まで。レストランの一部休業。エスカレーターの一部停止の掲示が。

美術館の来館者の総数は少ないようだが、この3連休のみの開館のせいか、それなりの人が来ていた。

アンデパンダン展へ。
本当に久し振りに700円の入場料払って入場した。招待券をもらうことの多かった私にとって、おそらく云10年振りの入場料を払っての入館。受付の人が恐縮していた。殆どの入場者が招待券だったらしい。
一応全て見たが、知り合いの人を見落としたかどうかを確認するために事務局に行って、出品目録を見せてもらおうとした。事務局の女性の方に聞くと出品目録は計画停電と輸送燃料の問題で予定通りに印刷搬入ができなかったとのこと。明日届くらしい。また、地震の影響で、業者に頼まず、自分で作品を持ち込む予定だった出品予定者が10名程?出品出来なかったとのことである。今回、節電の関係で美術館側の都合での開館期間が短くなってしまった。会場を借りるだけで600万かかるそうだ。前年度も赤字だったが今年度はもっと大変になる、とのこと。今年度は3連休と土日のみの開催となりそうで、主催者である日本美術会にとって、大変な損失である。美術館側に会場費の借用料の返金を要求するそうなのだが。
出品料は2点まで13000円。1点のみは1000円。

作品の題名が置かれているのみで、ホームページのアドレスが書かれていて、「作品をホームページで見る」という出品者がいたが、この出品者の出品料はどうなるのだろう?

会場に船橋の薮内さんの姿が見えた。合評会をしていた。
三上満さんの姿が見られた。

トイレは、給湯停止。便座暖房停止。ウォシュレット給湯停止。エアータオル停止。照明の減光。
の掲示が。

毎年アンデパンダン展に来る度に制作意欲が湧く私なのだが、なかなか製作出来ない私。

営業停止のレストラン。

エスカレーターが動いていると、いつもは通れない階段を初めて使って1階へ。

この会期中の開催の各展覧会はたいへんな被害である。

ガラス屋根に残った雨の水滴をうまく芸術的に撮りたい、と思ったけど無理でした。
「放射性物質を含んだ雨」と題をつけたら、どうかな。
この天の影響の結果が翌々日に、水道水に現れたけれども。

東京メトロの表参道駅ホーム。駅の表示も点灯されていない。

田園都市線へ。

実家にて。
買わされてしまったという茨城産のホウレンソウと福島産のミニトマトをもらって帰る。
翌日家族で食べました。
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