千葉大学学園祭へ
千葉大祭の講演会
11月4日(日)
長男が千葉に出かける用事があり「どうせ千葉に行くなら、ついでに千葉大学でも学園祭をやっているから、のぞいてみたら?」と提案した。昨日は園芸学部に行ったということもあり、ネットでイベントを調べてみた。本部企画で、歌う動物学者で知られている本川達雄氏の講演があるらしい。興味を持ったが、今日は絶好の行楽日和とのことだけど、このところ出かけ過ぎなので、家の片付けでもしようと思っていた。ところがネットで本川氏のホームページを見てみるとなかなか共鳴する所多く、話を聞いてみたくなった。
実は私が千葉大の園芸学部の戸定祭に行くきっかけもネットで、それまで園芸学部の学園祭をいつやっているのかも知らなかった。
西千葉の千葉大学には、何度か行ったことはあるが、学園祭は初めてである。


南門。ここに学園祭のアーチ。

学園祭らしい雰囲気。

特設ステージはちょうど曲芸をやっていた。

ここが正門。

正門からの特設ステージ。

オープンキャンパスとして学校説明会も行っていた。

校内は広いが、模擬店は意識的なのか、集められて設定されているため、道が狭くなっている。

高額学費反対の看板。

学園祭では、どこでも美術部は見ている。講演の開始時間が気になるので急いだ。

絵画同好会と美術部とどう違うのだろうか?

美術関係(教育学部)の大学院生の2人展だろうか。

絵画同好会の方。

教育学部棟の裏は、付属小学校と付属中学校。

付属中学校。過去に2回程見学に来たことがある。校舎が新築されていた。

美術部の方。ようするに美術部は教育学部の方。同好会は他学部の美術愛好家の会とのこと。

意識化された作品。


校内の木々はけっこう立派な樹木が多い。クスノキ。


開演前、ステージ脇の本川氏。


席をとったが暑いので奥の木陰に。正面はヤマモモ。

やっと開演。1年生の学生が進行役。

本川氏は10年程前に琉球大学助教授だったころ、テレビで歌う動物学者として紹介されていて、私は知った。彼に刺激されて関西の科教協の会員が、化学の歌を作って大会で発表していたっけ。

クイズ形式で動物学を紹介。少々一般受けするのをネライ過ぎかな?という感じがした。1年生として努力は見られたが。


歌の数々を披露。



私のような熱心な一般の聴講者が少なくなかった。

デザイン関係の展示を見る。千葉大学は数少ない国立大学の工業デザインの学部のあることで有名である。母体は松戸にあった専門学校だった。
写真は、大気圧鉄道。使用期間は短いが実際に実用化されたらしい。

イギリスの発明家ブルネルの紹介コーナーがあった。



ロボコン。

触覚の錯覚。


新たなディスプレイとして期待される電子ペーパーを使ったデザイン。






人間生活工学研究室。ここは教職員の説明が丁寧だった。

照明の違いによる感覚測定の部屋。

酸素濃度による感覚の違いを実験する部屋。

超音波実験室。

1年生の授業作品。




千葉大祭の講演会
11月4日(日)
長男が千葉に出かける用事があり「どうせ千葉に行くなら、ついでに千葉大学でも学園祭をやっているから、のぞいてみたら?」と提案した。昨日は園芸学部に行ったということもあり、ネットでイベントを調べてみた。本部企画で、歌う動物学者で知られている本川達雄氏の講演があるらしい。興味を持ったが、今日は絶好の行楽日和とのことだけど、このところ出かけ過ぎなので、家の片付けでもしようと思っていた。ところがネットで本川氏のホームページを見てみるとなかなか共鳴する所多く、話を聞いてみたくなった。
実は私が千葉大の園芸学部の戸定祭に行くきっかけもネットで、それまで園芸学部の学園祭をいつやっているのかも知らなかった。
西千葉の千葉大学には、何度か行ったことはあるが、学園祭は初めてである。


南門。ここに学園祭のアーチ。

学園祭らしい雰囲気。

特設ステージはちょうど曲芸をやっていた。

ここが正門。

正門からの特設ステージ。

オープンキャンパスとして学校説明会も行っていた。

校内は広いが、模擬店は意識的なのか、集められて設定されているため、道が狭くなっている。

高額学費反対の看板。

学園祭では、どこでも美術部は見ている。講演の開始時間が気になるので急いだ。

絵画同好会と美術部とどう違うのだろうか?

美術関係(教育学部)の大学院生の2人展だろうか。

絵画同好会の方。

教育学部棟の裏は、付属小学校と付属中学校。

付属中学校。過去に2回程見学に来たことがある。校舎が新築されていた。

美術部の方。ようするに美術部は教育学部の方。同好会は他学部の美術愛好家の会とのこと。

意識化された作品。


校内の木々はけっこう立派な樹木が多い。クスノキ。


開演前、ステージ脇の本川氏。


席をとったが暑いので奥の木陰に。正面はヤマモモ。

やっと開演。1年生の学生が進行役。

本川氏は10年程前に琉球大学助教授だったころ、テレビで歌う動物学者として紹介されていて、私は知った。彼に刺激されて関西の科教協の会員が、化学の歌を作って大会で発表していたっけ。

クイズ形式で動物学を紹介。少々一般受けするのをネライ過ぎかな?という感じがした。1年生として努力は見られたが。


歌の数々を披露。



私のような熱心な一般の聴講者が少なくなかった。

デザイン関係の展示を見る。千葉大学は数少ない国立大学の工業デザインの学部のあることで有名である。母体は松戸にあった専門学校だった。
写真は、大気圧鉄道。使用期間は短いが実際に実用化されたらしい。

イギリスの発明家ブルネルの紹介コーナーがあった。



ロボコン。

触覚の錯覚。


新たなディスプレイとして期待される電子ペーパーを使ったデザイン。






人間生活工学研究室。ここは教職員の説明が丁寧だった。

照明の違いによる感覚測定の部屋。

酸素濃度による感覚の違いを実験する部屋。

超音波実験室。

1年生の授業作品。




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