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第10回物理授業の情報交換&勉強会
                          1月22日(土)

 管理人は9月以来の参加。
 県立松戸高校第1化学実験室にて。
 季節柄、静電気の実験が中心でした。


県立松戸高校第1科学実験室経はグランド側から入ります。

写真部の入口前の廊下に置かれていた写真機。
実験にも使えそうですが、越さんもまだ、このカメラに手を出していないそうです。


第1化学実験室の準備室。高校の準備室は広い。


第1化学実験室の前はグランドです。


Hさんの持ち込んだプレート境界の分かる20面体の地球儀。
高校生には地震の震源地からプレート境界を描かせて20面体を組み立てさせるそうです。


毎回、越さんがお茶の用意をしてくれます。


Hさんが20面体を作る際に利用したサイト。アメリカのサイトで無料でエクセルデータでダウンロード出来るそうです。


Sさんの簡単、帯電体の実験。高校生は、飽きずに何度でも蛍光灯を点けて楽しんでいるそうです。


Sさんのジャンプするだけで蛍光灯が光ると言う現象に一同驚きました。靴ではうまく行かずスリッパが良いようです。


演示用はく検電器。大きいけど、それだけ電圧が必要です。


ジャンプするだけではく検電器が反応します。


手作りミニはく検電器。


クリップと銅線を使うだけです。


大きなハンデクラーフ。
人形は理容師さんが練習用に使うもの。4000円位。




導体球を使った静電気モーター。導体球は墨汁で色を付けるだけで良いそうです。


必ずアースが必要。


アニメーション付きの静電気モーター。


電気クラゲが簡単に出来るおもちゃの静電気発生装置を使って。


セットで2800円程ですが今は販売されていないそうです。


おもちゃの静電気発生装置の箱。


おもちゃの静電気発生装置の箱の裏。


手動静電気発生装置。ナリタのものですが、1万5000円程。


ストローを出し入れするだけではく検電器が反応します。


ナリタで扱っている3色蛍光灯。


おみやげでもらったそうです。南極の氷。溶けるとプチプチ音がします。


Hさんの発光ダイオードを使った3色発光装置。


プラレールとチョロキューを使って円運動を教えます。


震源くん。防災研究所から型紙をダウンロード出来るそうです。
私は筑波の防災研究所から直接大量にもらいましたが。


月の満ち欠け早見盤。


2足歩行を教えるおもちゃ。


Hさんの古生物のストラップ。
いろいろな物があるそうです。
Hさんは、オーロラを観に1人で5回ほど北欧に行っているそうで、その映像も見せてもらいました。
なかなかの写真でした。日食の撮影にスペインに行った写真も見せてもらいました。


私も含め6人の参加者でした。


北松戸駅に移動します。




はなの舞いで2次会です。


2次会には4名の参加でした。
北松戸のはなの舞いで。
物理のみなさんは地学が好きなんだと会話からつくづく感じました。
化学はまだしも生物は博物学的な知識を要求されることに違和感があって苦手意識があるようです。
物理の話はもちろんのこと天文学の話にはこだわりを感じました。

県立松戸高校の越さんにはお世話になりました。
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