市川国府台周辺訪問
芳澤ガーデンギャラリー・和洋女子大学の文化資料館・木内ギャラリー
12月18日(日)
11月に自転車で「子どもの自然学会」開催中の市川の和洋女子大学に行ったさいに、17階の文化資料館に寄りたかったけど閉館中だったので、今回、女房と車で再訪した。一般の人も時間が限定されるが入場出来る。和洋女子大学近くの芳澤ガーデンギャラリー・木内ギャラリーも初めて訪問した。
和洋女子大学の17階の文化資料館からは、江戸川や国府台の台地が展望出来る。
昨年開館した市川駅前のザタワーズというビルにも展望台があるようだ。今度、行ってみようかな。
閑静な住宅街の一角にある芳澤ガーデンギャラリー。

寄贈された土地に建てられています。

大きな手入れの行き届いた庭。


ギャラリー入口。庭までは無料です。ここから有料。1人200円です。招待券を持っていたので無料でした。

日射しの注ぐ明るいギャラリーのロビー。



市川駅前のザタワーズのビルが見えます。


松澤茂雄という市川在住の画家の「光粒の海へ」という展覧会は撮影出来ませんから庭を撮影。
作品は抽象から点描画に到達した雰囲気のあるある作品ではありますが、女房の評価も厳しいものがあります。風景画の方が良いように私には思った。まあ、裸婦等の人物画の方が一部の愛好家には好まれる作品群でしょう。

芳澤ガーデンギャラリーそのものはなかなか良いギャラリーです。

和洋女子大学の東館17階にある文化資料館。一般は12時までだったので急いで見学します。
しかし、時間を過ぎても、それほどうるさくないようで注意されることはありませんでした。



17階からの展望。なかなか素敵です。



ざっと見てからゆっくり見学しました。

この地は、国府台と言って、もと国府のあった地です。
このビルを建てるにあたってたくさんの史料が見つかりました。
その史料の一部を展示しています。



器に人面図を入れたものがここでも出土しています。







企画展として「時をかける民具」として全国の郷土玩具が展示されていました。
学部の4年生が卒論の関係でまとめたようです。



近くにある木内ギャラリーへ。

交通量の多い、市川松戸線を歩道橋で渡って

閑静な住宅街へ。


木内ギャラリー。

庭から。



木内ギャラリーは京都知事や貴族院議員でもあった木内重四郎の旧邸宅だそうです。
富士山も見えたという国府台の台地より、マンション造成のために100m程移築し、復元されたそうです。
和洋折衷の不思議な雰囲気があります。





市民に貸し出す施設なので、催し物のため全室を見学出来ませんでした。
朗読「和」の会のミニコンサートが午後からあるそうです。無料で、朗読劇と民話などがあるようです。興味がない訳ではありませんが、和洋女子大に戻ります。




造成された低層マンションの脇に小道がありました。

また、市川松戸線を渡ります。

和洋女子大横の公園。


前回にも撮ったアングルで。

また、和洋女子大学に戻って東館18階の「ラウンジむら竹」へ。




学生とスタッフがコラボしたという「民芸うどんと手まり寿司の”時かけ御膳”」というのを食しました。500円。女房は手まり寿司はおいしいけど、うどんは味が濃すぎると言っていました。
彩りのきれいな「麩」が民芸風なのでしょうが、着色料が気になります。麩は私が食わされました。

遠くに常磐線が見えました。

夜はまた、一段と素敵な夜景が見えるのでしょうが、夜は残念ながら一般には開放されていません。


帰りに寄った近くのホームセンターで。
芳澤ガーデンギャラリー・和洋女子大学の文化資料館・木内ギャラリー
12月18日(日)
11月に自転車で「子どもの自然学会」開催中の市川の和洋女子大学に行ったさいに、17階の文化資料館に寄りたかったけど閉館中だったので、今回、女房と車で再訪した。一般の人も時間が限定されるが入場出来る。和洋女子大学近くの芳澤ガーデンギャラリー・木内ギャラリーも初めて訪問した。
和洋女子大学の17階の文化資料館からは、江戸川や国府台の台地が展望出来る。
昨年開館した市川駅前のザタワーズというビルにも展望台があるようだ。今度、行ってみようかな。

閑静な住宅街の一角にある芳澤ガーデンギャラリー。

寄贈された土地に建てられています。

大きな手入れの行き届いた庭。


ギャラリー入口。庭までは無料です。ここから有料。1人200円です。招待券を持っていたので無料でした。

日射しの注ぐ明るいギャラリーのロビー。



市川駅前のザタワーズのビルが見えます。


松澤茂雄という市川在住の画家の「光粒の海へ」という展覧会は撮影出来ませんから庭を撮影。
作品は抽象から点描画に到達した雰囲気のあるある作品ではありますが、女房の評価も厳しいものがあります。風景画の方が良いように私には思った。まあ、裸婦等の人物画の方が一部の愛好家には好まれる作品群でしょう。

芳澤ガーデンギャラリーそのものはなかなか良いギャラリーです。

和洋女子大学の東館17階にある文化資料館。一般は12時までだったので急いで見学します。
しかし、時間を過ぎても、それほどうるさくないようで注意されることはありませんでした。



17階からの展望。なかなか素敵です。



ざっと見てからゆっくり見学しました。

この地は、国府台と言って、もと国府のあった地です。
このビルを建てるにあたってたくさんの史料が見つかりました。
その史料の一部を展示しています。



器に人面図を入れたものがここでも出土しています。







企画展として「時をかける民具」として全国の郷土玩具が展示されていました。
学部の4年生が卒論の関係でまとめたようです。



近くにある木内ギャラリーへ。

交通量の多い、市川松戸線を歩道橋で渡って

閑静な住宅街へ。


木内ギャラリー。

庭から。



木内ギャラリーは京都知事や貴族院議員でもあった木内重四郎の旧邸宅だそうです。
富士山も見えたという国府台の台地より、マンション造成のために100m程移築し、復元されたそうです。
和洋折衷の不思議な雰囲気があります。





市民に貸し出す施設なので、催し物のため全室を見学出来ませんでした。
朗読「和」の会のミニコンサートが午後からあるそうです。無料で、朗読劇と民話などがあるようです。興味がない訳ではありませんが、和洋女子大に戻ります。




造成された低層マンションの脇に小道がありました。

また、市川松戸線を渡ります。

和洋女子大横の公園。


前回にも撮ったアングルで。

また、和洋女子大学に戻って東館18階の「ラウンジむら竹」へ。




学生とスタッフがコラボしたという「民芸うどんと手まり寿司の”時かけ御膳”」というのを食しました。500円。女房は手まり寿司はおいしいけど、うどんは味が濃すぎると言っていました。
彩りのきれいな「麩」が民芸風なのでしょうが、着色料が気になります。麩は私が食わされました。

遠くに常磐線が見えました。

夜はまた、一段と素敵な夜景が見えるのでしょうが、夜は残念ながら一般には開放されていません。


帰りに寄った近くのホームセンターで。
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