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全国学力調査はやめてくれ
                         10月28日(木)

 理科はもちろんのこと、全ての教科についても本来は、ペーパーテストはそぐわない。ペーパーテストで、学力調査が出来るという発想自体がゆがんだ学力感で、そのような学力感のもとにテストを作り、評価し、客観的な調査結果と称し、さまざまな施策に活用しようという発想自体に危機感を感じる。
 1960年代には、その地方独自の学力テストだったかもしれないが、自分自身の記憶では美術もテストされたこともあった。子ども心に疑問を持った。テストに取り組んでいるときよりも、テストを終えてから「あのテストは一体なんだったのか」と疑問を抱き、大人社会、教育現場への疑念を抱いた記憶がある。
 「全ての教科についても本来は、ペーパーテストはそぐわない。」と書いたが、教科の一部の側面は客観的な評価は可能なのかも知れない。例えば「漢字検定」的なものや英語の「読み取り」などである。しかし、そのような「学力」も国語や英語の「学力」の一側面に過ぎない。「学力テストは元来そのようなものだ」と割り切って理解すれば良いかもしれないが、残念ながら、そのように思わない方が大多数であり、「学力」の一側面しか測定出来ない学力テストで、さまざまな評価がされるのはやめてほしい。毎年数十億円も使われている(過去は毎年100億円以上)現行の学力調査も即廃止すべき、と考えるものだが、それに理科も加えようとは。
 文部官僚の利権拡大に翻弄されるのはたくさんだ。

全国学力調査、12年度は理科を追加へ 文科省検討
                    10月28日

 文部科学省は、小6と中3が対象の「全国学力調査」について、従来の国語と算数・数学に加え、2012年度の調査では小中とも理科を追加する方向で検討に入る。文科省の専門家会議での議論を経て正式決定する。
 全国学力調査は自公政権下の2007年度、小6と中3の全員参加方式で始まった。民主党政権となり、4回目となる今年度の調査から、全体の3割を抽出する方式に改められた。その一方で、文科省は現行の教科に1教科を加える方向で検討を進めてきた。29日の専門家会議で、12年度については理科を追加する案が示される見通しだ。
 ただ、理科は観察や実験などが重要な教科であり、筆記試験だけでは学力を調べることが難しいことから、文科省は、学力調査とは別の調査を実施することも視野に入れている。11年度の全国学力調査は、問題作成が間に合わないことからこれまで通り小中とも2教科で実施する。
                      asahi,comより
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2010.10.28 Thu l その他 l COM(0) TB(0) l top ▲

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