冬の合宿学習会<2>
14日(日)
8時 朝食
(朝8時30分から30分程 銚子の浜辺の自然観察)
9時30分:銚子周辺の地質についての講義とフィールドワーク
フィールドワーク前にレクチャー。
<銚子周辺の地層等をフィールドワーク。車で移動。>
11時30分まで
昼食後
13時30分<車で移動>
東庄町の入正醤油見学(朝ドラの「澪つくし」の舞台になった所)
15時30分頃 現地で解散
学習会2日目のようすは 以下の『Read More』をクリック

管理人は,6時30分前に起きました。寒かった。
朝日です。

朝の散歩に出ました。
千葉大実験場の前には倉庫が並んでいます。

この看板が実験場への道の入口を指していますが、気が付きづらい。

右が実験場。

すぐそばにバス停がありました。
しかし、一日5本程ですね。

道路側から。
どうやって行くのか、一瞬迷います。

遠くの灯台は長崎鼻の灯台。

津波が来たらかなりヤバそうです。

ハマダイコンだそうです。
後でHさんに聞きました。

地層が横になっています。

Gくんも散歩しています。

ウチワサボテン。
これも後でHさんに聞きました。

祠が3つ海を向いて並んでいます。
これについては後で加瀬先生に聞きました。

丘の上の老人ホームです。

このような説明板がありました。

しかし、改装中で、このようにカバーが付いていたので読みづらかったです。
上の写真はカバーにもぐって撮ったもの。

老人ホームの入り口。

この辺りが外川漁港を一望出来る場所らしいが、今は建物で見づらい。

大杉神社。
ということは地図を見て知ったこと。
どこにも名前はなかった。




漁港近くの神社らしい祠。

よく手入れはされています。



祠の下にある池。

開祖は、やはり紀洲から来たそうだ。


日に5本しか走らないバスですが、始発のようです。乗客は0でした。

7時30分に実験場に戻ります。

みなさん大方起きていて朝食を摂っていました。

朝食はこれです。

昨日とは打って変わって良い天気です。波も静かです。

みなさんで浜辺の自然観察へ。

ハマダイコンの説明を聞きました。

ハマダイコンは、畑のダイコンが、先祖帰りで浜に移って生えているそうです。
花の蕾は食べられます。


海藻をNさんが集めていました。
Hさんはウニのエサにするそうです。
後でNさんは、海藻を湯がいて食べていましたが、あまりおいしくはなかったようです。

ウニ。

エイの卵です。


ヒトデ。昨日の波で打ち上げられたのでしょうか。

海辺に戻しましたが。

9時に加瀬先生がいらっしゃいました。


9時15分に実験場を後にして、朝の散歩で見つけた祠の所が最初のフィールドワークの観察する所でした。
閉じられていた祠の扉が全て開かれていました。
毎朝、開けているようです。地域の人が大切に守っているようです。

泉を守る祠だったそうです。

ここに泉が湧いていたそうです。

左に千葉大銚子実験場が見えます。


この祠をピークにして地層が湾曲しているのだそうです。


長崎鼻近くの漁協関係の施設?

防波堤の扉です。

長崎鼻。ここに溶岩流出が見られます。

安山岩。



遠くに犬吠埼が見えます。

クジラの骨の化石だそうです。
私には分かりません。
サメの歯の化石も見つかるそうですが、今回は見つかりませんでした。




遠くに千葉大銚子実験場。



犬吠埼に向かいます。
途中の珍しい祠。

遊歩道をラクダ岩方面に降ります。

遊歩道は進入禁止なので、脇の海岸を歩きます。

生物痕(石炭化)のある岩を見つけました。

ここで遊歩道が崩れています。
30年程前に初めて来たときは歩いたかも。


洞窟状になっています。


生物痕が見えます。

裏からアーチ状になった所を見学します。


断層です。



崩壊しています。

生物痕。

石炭状になったもの。


これも生物痕。

奇岩です。写真の素材になりそうなところがたくさんあります。

釣り人が2人いました。










これも生物痕。




元石切り場だった所だそうです。







遊歩道に戻ります。



ここも溶岩が噴出した所です。









加瀬先生にはお世話になりました。ここで地層関係のフィールワークは終了です。

銚子市街地。

銚子市役所。
車5台で移動しているので何台か逸れてしまいました。
ここで15分程待ちました。

遠くに利根川が見えます。

東庄町に入って食事場所に行こうとしてまた何台かと逸れてしまいました。
党の東庄役場で待ち合わせます。
ここでも15分以上時間がかかってしまいました。

Hさんお薦めの食事場所。








入正醤油。
社長夫妻が出迎えてくれました。
ここでも車が何台が逸れましたが先に着いていました。



ジェームス三木氏の色紙。

醤油1本にはこれだけの材料が必要とのこと。

けんか棒。
醤油屋には気の荒い者が多かったとのこと。

昔の大釜。

休憩を知らせる板。






麹室。

昔の麹板。

昔の圧搾機。

昔ながらの醤油樽。

もろみタンク。
加温はしていないそうです。





この天井のカビが大切とのこと。




樽のためのタガを閉めるもの。

圧搾機。

布を洗う洗濯機。





洗剤として使います。

大豆釜。

麦を炒る釜。


製品。


昔の釜でしょうか。


検査室。

社長宅。

見渡す限りが敷地だそうです。





工場まで線路が引かれていたそうです。
その名残のホーム。

線路後。



廃水はここに一度集って、

処理場に。

ボイラー。

ボイラーの建物の一部に線路を使っているそうです。

図々しく醤油をいただきました。
お世話になりました。文化遺産としても興味のあるお話をたくさん聞けました。

帰りに寄った東総有料道路入口にあった東総高萩休憩所。
14日(日)
8時 朝食
(朝8時30分から30分程 銚子の浜辺の自然観察)
9時30分:銚子周辺の地質についての講義とフィールドワーク
フィールドワーク前にレクチャー。
<銚子周辺の地層等をフィールドワーク。車で移動。>
11時30分まで
昼食後
13時30分<車で移動>
東庄町の入正醤油見学(朝ドラの「澪つくし」の舞台になった所)
15時30分頃 現地で解散
学習会2日目のようすは 以下の『Read More』をクリック

管理人は,6時30分前に起きました。寒かった。
朝日です。

朝の散歩に出ました。
千葉大実験場の前には倉庫が並んでいます。

この看板が実験場への道の入口を指していますが、気が付きづらい。

右が実験場。

すぐそばにバス停がありました。
しかし、一日5本程ですね。

道路側から。
どうやって行くのか、一瞬迷います。

遠くの灯台は長崎鼻の灯台。

津波が来たらかなりヤバそうです。

ハマダイコンだそうです。
後でHさんに聞きました。

地層が横になっています。

Gくんも散歩しています。

ウチワサボテン。
これも後でHさんに聞きました。

祠が3つ海を向いて並んでいます。
これについては後で加瀬先生に聞きました。

丘の上の老人ホームです。

このような説明板がありました。

しかし、改装中で、このようにカバーが付いていたので読みづらかったです。
上の写真はカバーにもぐって撮ったもの。

老人ホームの入り口。

この辺りが外川漁港を一望出来る場所らしいが、今は建物で見づらい。

大杉神社。
ということは地図を見て知ったこと。
どこにも名前はなかった。




漁港近くの神社らしい祠。

よく手入れはされています。



祠の下にある池。

開祖は、やはり紀洲から来たそうだ。


日に5本しか走らないバスですが、始発のようです。乗客は0でした。

7時30分に実験場に戻ります。

みなさん大方起きていて朝食を摂っていました。

朝食はこれです。

昨日とは打って変わって良い天気です。波も静かです。

みなさんで浜辺の自然観察へ。

ハマダイコンの説明を聞きました。

ハマダイコンは、畑のダイコンが、先祖帰りで浜に移って生えているそうです。
花の蕾は食べられます。


海藻をNさんが集めていました。
Hさんはウニのエサにするそうです。
後でNさんは、海藻を湯がいて食べていましたが、あまりおいしくはなかったようです。

ウニ。

エイの卵です。


ヒトデ。昨日の波で打ち上げられたのでしょうか。

海辺に戻しましたが。

9時に加瀬先生がいらっしゃいました。


9時15分に実験場を後にして、朝の散歩で見つけた祠の所が最初のフィールドワークの観察する所でした。
閉じられていた祠の扉が全て開かれていました。
毎朝、開けているようです。地域の人が大切に守っているようです。

泉を守る祠だったそうです。

ここに泉が湧いていたそうです。

左に千葉大銚子実験場が見えます。


この祠をピークにして地層が湾曲しているのだそうです。


長崎鼻近くの漁協関係の施設?

防波堤の扉です。

長崎鼻。ここに溶岩流出が見られます。

安山岩。



遠くに犬吠埼が見えます。

クジラの骨の化石だそうです。
私には分かりません。
サメの歯の化石も見つかるそうですが、今回は見つかりませんでした。




遠くに千葉大銚子実験場。



犬吠埼に向かいます。
途中の珍しい祠。

遊歩道をラクダ岩方面に降ります。

遊歩道は進入禁止なので、脇の海岸を歩きます。

生物痕(石炭化)のある岩を見つけました。

ここで遊歩道が崩れています。
30年程前に初めて来たときは歩いたかも。


洞窟状になっています。


生物痕が見えます。

裏からアーチ状になった所を見学します。


断層です。



崩壊しています。

生物痕。

石炭状になったもの。


これも生物痕。

奇岩です。写真の素材になりそうなところがたくさんあります。

釣り人が2人いました。










これも生物痕。




元石切り場だった所だそうです。







遊歩道に戻ります。



ここも溶岩が噴出した所です。









加瀬先生にはお世話になりました。ここで地層関係のフィールワークは終了です。

銚子市街地。

銚子市役所。
車5台で移動しているので何台か逸れてしまいました。
ここで15分程待ちました。

遠くに利根川が見えます。

東庄町に入って食事場所に行こうとしてまた何台かと逸れてしまいました。
党の東庄役場で待ち合わせます。
ここでも15分以上時間がかかってしまいました。

Hさんお薦めの食事場所。








入正醤油。
社長夫妻が出迎えてくれました。
ここでも車が何台が逸れましたが先に着いていました。



ジェームス三木氏の色紙。

醤油1本にはこれだけの材料が必要とのこと。

けんか棒。
醤油屋には気の荒い者が多かったとのこと。

昔の大釜。

休憩を知らせる板。






麹室。

昔の麹板。

昔の圧搾機。

昔ながらの醤油樽。

もろみタンク。
加温はしていないそうです。





この天井のカビが大切とのこと。




樽のためのタガを閉めるもの。

圧搾機。

布を洗う洗濯機。





洗剤として使います。

大豆釜。

麦を炒る釜。


製品。


昔の釜でしょうか。


検査室。

社長宅。

見渡す限りが敷地だそうです。





工場まで線路が引かれていたそうです。
その名残のホーム。

線路後。



廃水はここに一度集って、

処理場に。

ボイラー。

ボイラーの建物の一部に線路を使っているそうです。

図々しく醤油をいただきました。
お世話になりました。文化遺産としても興味のあるお話をたくさん聞けました。

帰りに寄った東総有料道路入口にあった東総高萩休憩所。
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