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北への旅 ?
                  11月20日(金)~22日(日)

11月20日(金)
 前々から話のあった、北の大地で、平飼いで卵を生産している仲間からのお誘いと、この夏に亡くなった恩師への弔問をしたい、ということで、北海道への旅を企画した。久し振りの1人旅である。
 安さを追求したのはもちろんだが、雪が降る季節でもあるので、道内は本当に久し振りの鉄道を使う北の旅である。少々、小林多喜二の「倶知安行」を意識したのだった。
北への旅 ?
                  11月20日(金)~22日(日)


天気は快晴。


モノレールからの車窓。


富士山もくっきり。







羽田空港には意識して早目に着いた。




ノートPCや三脚とかを持って行こうとしたので手荷物検査に結構手間取る。


出発ラウンジから。
女房が行くことを勧めていた出発ラウンジへ初めて行くために。ゴールドカードを持っていると無料で利用できる。今まで無料だとは知らなかったのだ。


クロワッサンが置かれていた。かつフリードリンク。机にジャックもあって、パソコンも使える。


クリスマスも近い?


3連休前なので座席はいっぱい。








新聞を読んだりしたけど、少々時間は持て余し気味であった。


千歳空港。なぜか、空の雲様子が違うような。
空が広く感じる。




千歳空港から札幌まで、ライナーで30分。


車窓から見える大地の平らさ、北海道らしい家々の建物、白樺の木々。懐かしい車窓風景に小さい頃を思い出して気持ちが癒された。


札幌まで810円北海道でもスイカ使えた。


札幌駅。


札幌の北口で、リサイクル・ペーパーフェアの宣伝のためのペンを配っていたのでもらってしまう。


札幌の北口に降り立つ。札幌駅北口の風景は当たり前だが昔と随分変わっていた。
駅を出ると風が冷たい。










札幌エルプラザという高層ビルの地下で、今日、北の仲間と会う会場の『高田屋』。
荷物を預かってもらうことを了解してもらった。


夕方までの札幌散策はまずは「偕楽園 清華亭」を見学することにする。その前に腹ごしらえ。混むことを考えて北大の懐かしいクラーク会館に12時前に行くことにした。


北海道大学。


特別講演会とかで、この日の夜に無料で「メディアの行方」という題目で田原総一郎の講演会があるらしい。


北大の正門。


北大はカラスが多いな?と感じた。昔に比べて。
東京周辺もそうなのだが、カラスは都市化の象徴?だろうか。カラスはハシブトカラスだが、東京のカラスより大きく太っているように思えた。おそらく、耐寒のために羽毛を少し逆立てているせいかもしれない。おそろしく冷たいであろう、池の水で行水をしているではないか。写真に撮りたかったが、ファインダーを向けたら逃げてしまった。




クラーク像。


クラーク会館へ。
懐かしい(この言葉がしょちゅう使われるけどご容赦を)アルミ鍋の鍋焼きうどん(357円)を食べる。クラーク会館は、30年近く前に来たときにも近代的でモダンな施設であった。安価に食事出来てうれしかった憶いがある。今見ても建築的に古くない。1959年築だそうだ。




メニューも豊富。






鍋焼きうどんは1つ1つ手作りの味。


帰宅後に列しーとを見て気が付いたが生協の食堂鍋焼きうどんのレシートには

357円
12時3分
レシートに501kcal
塩3.8g
赤1.1  緑0.2 黄5.0

と書かれていた。




北海道の寿司のフェアーもやっていて、今日の夜の会合がなかったらこれも食べたかったが。


エレベーターが付いたのが昔と違うかな。


北大は広いです。


正門とは違う自転車1台程が通れる所を出るとすぐ清華亭です。


清華亭はクラーク会館の裏側にあります。










このような建物があることをネットで見るまで知らなかった。地元の人もあまり知らないようだ。北海道の仲間も見学したことはないようだった。無料である。この「清華亭」を含めた偕楽園は、北海道大学から現在の北大植物園までを含めての敷地だったそうだ。










トイレです。使用できます。


管理者の方の部屋。常駐しています。若干説明をしてもらいました。






ストーブは近代的で興醒め。薪では現在は住宅街では無理でしょうね。
まだストーブは点火されていません。
























台湾からの若い男性の旅行者?に写真を撮ってもらい、少し市街地内に少し残っている偕楽園を見学。




社の影で何をしているのかな?と思ったらネコの写真を撮ろうとしていたようです。






ぞろぞろと学生の集団がこの狭い軒先を通って来るので、私も通ってみると北大への近道。


生協にあった北大グッズ。豊富な種類。


化石化?した新聞。


北大交流プラザ エルムの森ショップ(3年前オープ 旧札幌農学校昆虫学及養蚕学教室)という所を覗く。














新渡戸稲造氏の英文の書。筆で英文とは珍しい。


北大全景。時間があれば全体を歩きたいが。


旧理学部の建物にある北大総合博物館を見学。ここも無料である。太っ腹?。「?」が付いているのは有料化も検討中のようなのだ。






最初に北大の沿革を紹介するコーナー。札幌農学校が「教育の理想が高く、経費がかかり過ぎる」ということで一度廃校の話もあったということや(事業仕分けみたいに) 最初の入学者は地元の学生は、13名で、東京等から学生を11名スカウトしたということの話に興味を持った。



































































一番驚いた頭骨標本。右から2番目がアイヌの方のレプリカ。他の物は…。


























































































展示内容は多方面の分野にわたっていて、学術研究に沿った具体的な展示物であった。写真撮影も自由。触ることが出来る展示物もたくさんあった。1階のみと思ったら2階もあって、恐ろしい程の量の展示物であった。少々未整理のものも生で展示されていた。北海道らしい「酪農や火山についての展示物」にも興味を持ったが、一番驚いたのは人骨標本。ちょうど女性の大学関係者がいたので質問した。展示物は実物の頭骨だが、アイヌの頭骨のみレプリカだそうだ。アイヌの方の抗議があって、レプリカになっているとのこと。しかし、後は実物。なんと北大には数千人分の標本があるそうだ。 思わず「何千人分の?」とスットンキョーな声を上げてしまった。「きちんと供養していますよ」とのことだが、多分東大より所有する頭骨数は多いようなのだ。


ここがアインシュタイン・ドーム。










疋田豊治ガラス乾版写真展も見学。50年程前の写真に興味がそそられた。後で気付いたのだが「宇宙の4Dシアター」という無料の鑑賞施設もあったらしい。






ガラス乾版写真。


50年程前のポプラ並木。








AO入試・帰国子女(差別用語だね)特別選抜入試を行っていたようだ。


北大総合博物館のお土産コーナー。


出口に募金の呼びかけが。




ポプラ並木へ向かう。雪が舞い出した。




新渡戸稲造像の向こうにポプラ並木。


数年前の台風による倒木で、昔の面影はないが懐かしさはあった。


大阪からの観光の方もいて、やはりここは観光客が多い。人気のスポットである。






双眼鏡を持ってバードウォッチングをしていた地元の女性にカラスのことを聞いて見た。確かに多いらしく「北大はカラスだらけ」と言っていた。




北方生活圏フィールド科学センターにも興味があったが、どこか良く分からなかったし、公開されていないようであった。




懐かしいクマザサが生えている構内を南に歩く。




構内のあちこちで新校舎が建てられていて、工事中の塀が目立った。






途中、北海道大学アイヌ・先住民研究センターを覗く。展示物はなく、ここは研究センターとのことである。






札幌エルプラザに戻る。


ビルは行政ビルで、1階から4階まで行政関係の施設が入っている。1階の図書センターや2階の市民活動サポートセンター(環境啓発コーナーもあった)を見学したりして時間を潰した。無料の北大博物館は思いの外、展示物が多くて、半分程見学した時点でかなりの疲労感があったのだ。2時間程の見学だったが、疲れるのは当然だろう。














早目に会場に入った。


懐かしい仲間との歓談後に札幌駅に向かう。
札幌駅の地下道。
北口方面は人が少ないが南口に向かうとどっと人が増える。


地下鉄中島公園駅を降りてホテルに向かう。




ホテルには22時30分に着いた。




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2009.11.25 Wed l 発見 l COM(1) TB(0) l top ▲

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2013.10.04 Fri l . l 編集

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