普通車から軽自動車へ
5月1日(金)
車検はまだ1年残っていたけれどオンボロセレナ(中古で購入後7年間乗りました)から軽自動車に買い替えました。燃費の悪さ(ℓ5km)と維持費(重量税)にうんざりして。
また中古ですが、軽の中古は安くないですね。ETC、カーナビ付きでした。
現金で購入して、自宅に帰った翌日の朝に気が付いたのだけど、実はフロントガラスに問題が。
1円玉程度のクモの巣状のヒビが助手席側に入っていたのです。
購入した日には中古なのでボディの傷は「多少仕方ない」と確認済みですが、フロントガラスの傷は全く気付きませんでした。もちろん、購入契約をしたときにも。なぜならば、展示された車のフロントガラスには、値札や車の仕様のボードが貼られていて、気付くのは不可能です。現金を用意して行ったその日は、洗車がしてあって、フロントガラスは濡れている上に、翌日気が付いたガラスの傷の辺りには『ご契約済み』の札が付けられていました。購入後、車に乗ってエンジンをかけて帰宅の直前に、その札は剥がされるたのですが、既に夕方になっていたうえ、初めて運転する車の操作に神経を取られ、フロントガラスの傷に気付くどころではなかったのです。
翌日にかけて、通行人のいたずら?ということも考えられなくはなかったのですが、とにかく翌日の午前中に、購入先の中古屋にすぐ行って、事情を話しました。
この日の結論は「何時付いたか分からない。もし購入時前に付いていたとしても、中古自動車は、エンジンは別にして、ボディ関係については、その現状を了解して購入したのだから、保証出来ない」と言うのです。また「その程度の傷は、修理しなくても良いのでは?」と言う始末。こちらは、買ったばかりの車のフロントガラスの傷を、乗車する度に目にするのは不愉快。修理費をこちらが負担したとしても、ガラスの交換修理をすることを要請しました。
その日にネットで「ガラス全部を交換しなくてもいいかも?」とフロントガラスのリペア(補修)について調べてみました。リペアが可能ならば、1万か2万で直せそうです。翌日近くの修理屋さんに行って見てもらうことにしました。
丁寧にフロントガラスを拭いてもらって、改めて見てもらうと「この傷は、昨日今日付いた傷ではないです。修繕しようとした跡もあります。」とのことです。さらに「フロントガラス全体に小さな傷があります。砂利が撥ねて当たったようです。ガラス自体を交換しないと無理です。」と言われました。さらによくよく見てみると、細かいものだけれど、フロントのボディの何カ所かにも「砂利によるもの?」と思われる傷が付いていました。
ここから話が急展開します。とにかく買ってからのいたずらでなくて、ほっとしました。
すぐ購入先に電話して、この件を話そうとしましたが、連休中だし、交渉することは気が重かったです。
迷っていたら翌日、購入先の中古屋から、フロントガラス交換修理の見積もりの電話がありました。
前日の件を話し、社長と話したい、と言いましたが、不在とのこと。こちらは「全額保証してもらいたいが、お店としての考えをまず聞きたい」と言うと「値札を付けていたことや、フロントガラスを濡らしたことで、傷を隠したような意図はなかった」ということで店側で検討するとのこと。こちらは、社長でないと話が進まないと考え、15分程で話を切りたかったのだけど、お店側が「話をこじれさせたくない」ということで、それから30分も話すことになってしまいました。
後日の電話での結論
フロントガラスはメーカー製品ではないけれど『4万程交換修理にかかるが、互いに半額ずつ負担する』ということになりました。
中古屋の代車が空きしだい、修理することになりました。
みなさん、中古自動車購入は、傷にも十分気を付けましょう。とくに値札の貼られたフロントガラスには。
やはり昼の明るい時間に、店に行くのが一番です。購入契約を決める前に傷を確認して、それを前提にして交渉することです。
なお、車の値札に書かれた値段は、諸経費を含んでいないのは、もちろんですが、店によっては「整備費は別」の店があります。今回私の買った店もそうでした。整備費(4万近く)と登録諸経費だけで8万以上でした。前に買った中古屋では整備費込の値札の表示でした。値札の値段を鵜呑みにしないで整備費込なのかどうか、前もって確認しておきたいですね。
5月1日(金)
車検はまだ1年残っていたけれどオンボロセレナ(中古で購入後7年間乗りました)から軽自動車に買い替えました。燃費の悪さ(ℓ5km)と維持費(重量税)にうんざりして。
また中古ですが、軽の中古は安くないですね。ETC、カーナビ付きでした。
現金で購入して、自宅に帰った翌日の朝に気が付いたのだけど、実はフロントガラスに問題が。
1円玉程度のクモの巣状のヒビが助手席側に入っていたのです。
購入した日には中古なのでボディの傷は「多少仕方ない」と確認済みですが、フロントガラスの傷は全く気付きませんでした。もちろん、購入契約をしたときにも。なぜならば、展示された車のフロントガラスには、値札や車の仕様のボードが貼られていて、気付くのは不可能です。現金を用意して行ったその日は、洗車がしてあって、フロントガラスは濡れている上に、翌日気が付いたガラスの傷の辺りには『ご契約済み』の札が付けられていました。購入後、車に乗ってエンジンをかけて帰宅の直前に、その札は剥がされるたのですが、既に夕方になっていたうえ、初めて運転する車の操作に神経を取られ、フロントガラスの傷に気付くどころではなかったのです。
翌日にかけて、通行人のいたずら?ということも考えられなくはなかったのですが、とにかく翌日の午前中に、購入先の中古屋にすぐ行って、事情を話しました。
この日の結論は「何時付いたか分からない。もし購入時前に付いていたとしても、中古自動車は、エンジンは別にして、ボディ関係については、その現状を了解して購入したのだから、保証出来ない」と言うのです。また「その程度の傷は、修理しなくても良いのでは?」と言う始末。こちらは、買ったばかりの車のフロントガラスの傷を、乗車する度に目にするのは不愉快。修理費をこちらが負担したとしても、ガラスの交換修理をすることを要請しました。
その日にネットで「ガラス全部を交換しなくてもいいかも?」とフロントガラスのリペア(補修)について調べてみました。リペアが可能ならば、1万か2万で直せそうです。翌日近くの修理屋さんに行って見てもらうことにしました。
丁寧にフロントガラスを拭いてもらって、改めて見てもらうと「この傷は、昨日今日付いた傷ではないです。修繕しようとした跡もあります。」とのことです。さらに「フロントガラス全体に小さな傷があります。砂利が撥ねて当たったようです。ガラス自体を交換しないと無理です。」と言われました。さらによくよく見てみると、細かいものだけれど、フロントのボディの何カ所かにも「砂利によるもの?」と思われる傷が付いていました。
ここから話が急展開します。とにかく買ってからのいたずらでなくて、ほっとしました。
すぐ購入先に電話して、この件を話そうとしましたが、連休中だし、交渉することは気が重かったです。
迷っていたら翌日、購入先の中古屋から、フロントガラス交換修理の見積もりの電話がありました。
前日の件を話し、社長と話したい、と言いましたが、不在とのこと。こちらは「全額保証してもらいたいが、お店としての考えをまず聞きたい」と言うと「値札を付けていたことや、フロントガラスを濡らしたことで、傷を隠したような意図はなかった」ということで店側で検討するとのこと。こちらは、社長でないと話が進まないと考え、15分程で話を切りたかったのだけど、お店側が「話をこじれさせたくない」ということで、それから30分も話すことになってしまいました。
後日の電話での結論
フロントガラスはメーカー製品ではないけれど『4万程交換修理にかかるが、互いに半額ずつ負担する』ということになりました。
中古屋の代車が空きしだい、修理することになりました。
みなさん、中古自動車購入は、傷にも十分気を付けましょう。とくに値札の貼られたフロントガラスには。
やはり昼の明るい時間に、店に行くのが一番です。購入契約を決める前に傷を確認して、それを前提にして交渉することです。
なお、車の値札に書かれた値段は、諸経費を含んでいないのは、もちろんですが、店によっては「整備費は別」の店があります。今回私の買った店もそうでした。整備費(4万近く)と登録諸経費だけで8万以上でした。前に買った中古屋では整備費込の値札の表示でした。値札の値段を鵜呑みにしないで整備費込なのかどうか、前もって確認しておきたいですね。
スポンサーサイト