筑波学園都市
研究所一般公開
4月18日(土)
昨年は女房と行ったつぐばの研究所一般公開である。
今年は生徒と一緒に公開に参加した。つくばまで新八柱から37分。速い。乗っていて車窓を見ていると何かせかされている感じである。最高で時速何km位出ているのであろうか。ネットで調べて見たら最高速130kmということだが、実感はそれよりも速く感じる。
新八柱から東京駅(実質的には有楽町だが)に行くより速い。電車賃は高いけど。
昨年同様無料バスが運行されている。
人の流れに乗って行ってしまったら、過去に行ったことがあるので、今回はあまり行く気のなかった宇宙研(宇宙航空研究開発機構)JAXA(ジャクサ)行きのバス停に。けっこう老若男女、来訪者が並んでいたが、バスが次々と来る。並んでいるとハンドタオルを配ってくれる。公共機関を使ってくれる?来訪者に配っているそうだ。
JAXAへは、混雑を避けて向かいの材料研究機構の研究所にバスが着き、道路を渡ってJAXAへ。車が次々と来ていて、人出が多そう。
JAXAに入ると予想通り?すごい人。
後で聞くと、つくばの研究所公開で毎年一番の人出で1日で1万人以上だそうだ。小さい子も目につくが、年配の方や若いカップルも多い。
会場は広く、過去に来た時は、展示室中心だったが、構内全体が公開されていた。
混雑が予想されたので11時だったが、先に食事してしまう。公開向けの特別メニューもあったがおいしそうではなかったので、揚げ玉ソバ。350円。
構内は広く歩くだけで疲れてしまった。近ツリの団体さんもいて、驚いた。この公開に向けて、日帰り旅行が募集されているそうだ。筑波エキスプレスに乗って、JAXA公開に行く、という企画で、けっこう団体さんの旗の後ろに並んでている方がいたので、人気のようだ。1グループだけではないようにも思えた。
構内にはやはり無料で循環バスも走っていて、一番奥まで歩き見学したら疲れたので乗ってしまう。ただし、構内の入口までしか行かない。
一番見たかった、運用管制室には長蛇の列で20分待ち、ということなのでまたの機会に。
一度つくばセンターに戻り、午後は今回の公開で一番見たかった食と農の科学館に。バスの時間が少しあったので、センター周辺を少しお散歩。駅のバス停周辺が工事中であった。
食と農の科学館もけっこうの人出。試食コーナーに期待したが、少しは残っていたコーナーもあったが、大方終わっていた。やはり午前中が狙い目かも。
16時過ぎの電車で帰ったが、たいへん疲れた1日であった。1日に研究所2つ見学が限界であろう。
JAXAの公開にはしばらく行きたくない。
同伴したSくんは、満足してくれたようだ。

つくばセンター。

JAXA行きバス停。

車でも続々と来訪者が。

一番大きな展示物H-?ロケットと補助ロケット。

このようなサービスも。ディズニーランドのミッキー並の人気。

早い昼食。公開向けのメニューも。

食堂です。

宇宙でも組合の旗を。

水ロケットコーナー。

各会場はこのような混雑。


歩くのも大変。

H-?ロケットの近くにコーナーにあった筑波大学の学生が研究中のハイブリットロケット。

お土産コーナーにはいろんなグッズが。

過去に来たことのある展示場。もちろん展示物はずいぶん入れ替わっていた。ここは常時公開している。

日本の国産ロケットの数々。

ソユーズです。

よく、このようなもので宇宙に飛び出せたなあ、と思います。



近ツリのみなさんも熱心に見学していました。この常設展示では、職員が常に説明してくれるようです。


ロケット打ち上げの音を体感出来るコーナー。数十kmm離れた地点でも100dBを越えます。
でも、昔、私が厚木基地で、住宅街の一角で体験した、胃の腑をひっくり返されるような米軍機のジェット戦闘機の離陸音の方がすざましかったけどね。

テントも張られてさまざまなコーナーも。

太陽電池カー。

液体窒素のタンクがいろんな施設で目に付きました。

構内の公園も広いです。

宇宙ステーション運用棟へは長蛇の列。


宇宙ステーション試験棟。


ここでも宇宙食等のお土産コーナーが。

宇宙食の紹介コーナー。

試食コーナーもありましたが、予約でいっぱい。

自動販売機の飲料が無料!

運用棟見学はこのように長蛇の列。

構内のアメリカヤマボウシ。


つくばセンターに戻るバスは午後は構内から。午前中だけ混雑を避け、向かいの研究所に停まったのだそうだ。あっちに行ったりこっちに行ったりしてしまった。

つくばセンターに戻ります。食と農の科学館行きのバスが来るまで周辺を見学。


この先が大清水公園。

食と農の科学館へ。
この通りが広い桜並木。少し前のサクラの時期には見事であろう。数百mはある。


田植えロボット。

館内にはさまざまな農業や食品関係の研究所の紹介コーナーが。

パン(ユメシホウという小麦の品種)の試食コーナー。他にもいろいろ試食コーナーがあったようだが、ほとんどなくなっていた。

農業技術発達資料館。見応えあります。

クイズコーナーも。

さまざまな研究所の紹介コーナー。数えなかったけど20コーナー近くありそう。



日本で栽培される米の種類。

世界の米。

稲の標本。

バイオ燃料。

木の粘土の型とりコーナー。木の粘土とはおがくずが原料。

食と農の科学館前は、広々とした畑。バイオ燃料(廃食用油燃料ーBDF)で走るバス。

右手は麦。奥には菜の花が。





干し芋試食コーナーもすでに予約でいっぱい。

焼き芋試食はたくさん食べられました。

農業水産技術技術会議事務局からバスが。


ここは数年前に来たことがある。
遺伝子組み換え実験についての研修で、宿泊したこともある事務棟である。


ここでも一般公開が。
右奥に青いバラの展示が。サントリーが開発したそうだ。写真は近くでは不可。

カイコの繭から糸を取り出すコーナー。

様々なカイコの展示。いろいろな種類がいる。



つくばセンターのバス停に着いたら、昨年も見かけたボンネットバスが。

向かいのビルの周りに植えられたシャクナゲの花が咲き出していた。

つくばらしいマンホール。

ちょっと中央公園を覗いて見ると、モンゴルの催しが。
『つくばハワリンバヤル』モンゴル祭りだそうだ。
ゲルが展示されていました。



つくば駅。

利根川です。

一般公開でもらって来たものの数々です。
研究所一般公開
4月18日(土)
昨年は女房と行ったつぐばの研究所一般公開である。
今年は生徒と一緒に公開に参加した。つくばまで新八柱から37分。速い。乗っていて車窓を見ていると何かせかされている感じである。最高で時速何km位出ているのであろうか。ネットで調べて見たら最高速130kmということだが、実感はそれよりも速く感じる。
新八柱から東京駅(実質的には有楽町だが)に行くより速い。電車賃は高いけど。
昨年同様無料バスが運行されている。
人の流れに乗って行ってしまったら、過去に行ったことがあるので、今回はあまり行く気のなかった宇宙研(宇宙航空研究開発機構)JAXA(ジャクサ)行きのバス停に。けっこう老若男女、来訪者が並んでいたが、バスが次々と来る。並んでいるとハンドタオルを配ってくれる。公共機関を使ってくれる?来訪者に配っているそうだ。
JAXAへは、混雑を避けて向かいの材料研究機構の研究所にバスが着き、道路を渡ってJAXAへ。車が次々と来ていて、人出が多そう。
JAXAに入ると予想通り?すごい人。
後で聞くと、つくばの研究所公開で毎年一番の人出で1日で1万人以上だそうだ。小さい子も目につくが、年配の方や若いカップルも多い。
会場は広く、過去に来た時は、展示室中心だったが、構内全体が公開されていた。
混雑が予想されたので11時だったが、先に食事してしまう。公開向けの特別メニューもあったがおいしそうではなかったので、揚げ玉ソバ。350円。
構内は広く歩くだけで疲れてしまった。近ツリの団体さんもいて、驚いた。この公開に向けて、日帰り旅行が募集されているそうだ。筑波エキスプレスに乗って、JAXA公開に行く、という企画で、けっこう団体さんの旗の後ろに並んでている方がいたので、人気のようだ。1グループだけではないようにも思えた。
構内にはやはり無料で循環バスも走っていて、一番奥まで歩き見学したら疲れたので乗ってしまう。ただし、構内の入口までしか行かない。
一番見たかった、運用管制室には長蛇の列で20分待ち、ということなのでまたの機会に。
一度つくばセンターに戻り、午後は今回の公開で一番見たかった食と農の科学館に。バスの時間が少しあったので、センター周辺を少しお散歩。駅のバス停周辺が工事中であった。
食と農の科学館もけっこうの人出。試食コーナーに期待したが、少しは残っていたコーナーもあったが、大方終わっていた。やはり午前中が狙い目かも。
16時過ぎの電車で帰ったが、たいへん疲れた1日であった。1日に研究所2つ見学が限界であろう。
JAXAの公開にはしばらく行きたくない。
同伴したSくんは、満足してくれたようだ。

つくばセンター。

JAXA行きバス停。

車でも続々と来訪者が。

一番大きな展示物H-?ロケットと補助ロケット。

このようなサービスも。ディズニーランドのミッキー並の人気。

早い昼食。公開向けのメニューも。

食堂です。

宇宙でも組合の旗を。

水ロケットコーナー。

各会場はこのような混雑。


歩くのも大変。

H-?ロケットの近くにコーナーにあった筑波大学の学生が研究中のハイブリットロケット。

お土産コーナーにはいろんなグッズが。

過去に来たことのある展示場。もちろん展示物はずいぶん入れ替わっていた。ここは常時公開している。

日本の国産ロケットの数々。

ソユーズです。

よく、このようなもので宇宙に飛び出せたなあ、と思います。



近ツリのみなさんも熱心に見学していました。この常設展示では、職員が常に説明してくれるようです。


ロケット打ち上げの音を体感出来るコーナー。数十kmm離れた地点でも100dBを越えます。
でも、昔、私が厚木基地で、住宅街の一角で体験した、胃の腑をひっくり返されるような米軍機のジェット戦闘機の離陸音の方がすざましかったけどね。

テントも張られてさまざまなコーナーも。

太陽電池カー。

液体窒素のタンクがいろんな施設で目に付きました。

構内の公園も広いです。

宇宙ステーション運用棟へは長蛇の列。


宇宙ステーション試験棟。


ここでも宇宙食等のお土産コーナーが。

宇宙食の紹介コーナー。

試食コーナーもありましたが、予約でいっぱい。

自動販売機の飲料が無料!

運用棟見学はこのように長蛇の列。

構内のアメリカヤマボウシ。


つくばセンターに戻るバスは午後は構内から。午前中だけ混雑を避け、向かいの研究所に停まったのだそうだ。あっちに行ったりこっちに行ったりしてしまった。

つくばセンターに戻ります。食と農の科学館行きのバスが来るまで周辺を見学。


この先が大清水公園。

食と農の科学館へ。
この通りが広い桜並木。少し前のサクラの時期には見事であろう。数百mはある。


田植えロボット。

館内にはさまざまな農業や食品関係の研究所の紹介コーナーが。

パン(ユメシホウという小麦の品種)の試食コーナー。他にもいろいろ試食コーナーがあったようだが、ほとんどなくなっていた。

農業技術発達資料館。見応えあります。

クイズコーナーも。

さまざまな研究所の紹介コーナー。数えなかったけど20コーナー近くありそう。



日本で栽培される米の種類。

世界の米。

稲の標本。

バイオ燃料。

木の粘土の型とりコーナー。木の粘土とはおがくずが原料。

食と農の科学館前は、広々とした畑。バイオ燃料(廃食用油燃料ーBDF)で走るバス。

右手は麦。奥には菜の花が。





干し芋試食コーナーもすでに予約でいっぱい。

焼き芋試食はたくさん食べられました。

農業水産技術技術会議事務局からバスが。


ここは数年前に来たことがある。
遺伝子組み換え実験についての研修で、宿泊したこともある事務棟である。


ここでも一般公開が。
右奥に青いバラの展示が。サントリーが開発したそうだ。写真は近くでは不可。

カイコの繭から糸を取り出すコーナー。

様々なカイコの展示。いろいろな種類がいる。



つくばセンターのバス停に着いたら、昨年も見かけたボンネットバスが。

向かいのビルの周りに植えられたシャクナゲの花が咲き出していた。

つくばらしいマンホール。

ちょっと中央公園を覗いて見ると、モンゴルの催しが。
『つくばハワリンバヤル』モンゴル祭りだそうだ。
ゲルが展示されていました。



つくば駅。

利根川です。

一般公開でもらって来たものの数々です。
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