PHOTO IMAGING EXPO 2009
3月26日(木)
Nikonからのメールにて、この催しを知った。調べて見ると昔のカメラショーが他の展示会と合体し、2005年から開かれているものだそうだ。
メールで登録すれば、入場料1000円は無料。
東京ビッグサイトで開催。女房と行ってみることにした。
最寄り駅は国際展示場駅。
GR愛用の女房はリコーのブースがあることを期待していたがリコー出展なし。ここ数年出展していないようだ。
私は世界おもしろびっくりカメラ博とレベルアップセミナー(参加費無料)に期待した。
駅への帰り道にあるPanasonic Centerに寄って見る。

京葉線(武蔵野線からの直通)車中から富士山が。

国際展示場駅。

駅からビッグサイト方面。



ビッグサイトの大屋根の天井。

フォトイメージングエクスポ入口。

10時開場だが、すでに多くの来場者が。メールで登録しなくても、当日会場入口で登録しても無料入場出来るようだ。

Nikonのブース。隣のCanonのブースが一番ハデハデだったが、ほとんど私は覗かなかった。私には「派遣切りのCanon」というイメージが強い。

Nikonのブースにて。私はどうしてもこういうコーナーが気になる。

OLYMPUSのブース。被写体としてのスケートダンスをやっていた。

再びNikonのブース。動物写真家の作品。熊がカメラをいじっている写真はすごい。

写真家の卵たちの展示場御苗場のコーナーでは初日のせいか、展示途中のものも。

このフォトステージのコーナーでは、山岳写真家が「山岳写真ハウツーセミナー」をやっていた。興味はあったが、時間の関係でパス。

望遠鏡の展示も。ガリレオ木星観察400年の国際天文年にかけた、小さな展示。

世界おもしろびっくりカメラ博のコーナー。
射撃監査カメラだそうだ。何のために使うのだろうか。

戦争中に作られた小型カメラ。鳩に付けて空中写真を撮る。

スパイカメラのいくつか。


警察向けのカメラ。何でピストル型にする必要があるの?


このような時計型のカメラが今も販売されているとは知らなかった。


ラジオ付きカメラは最近まで販売されていたそうだ。

パノラマ・ステレオ・超広角カメラ

立体カメラ





ダゲレオタイプカメラとは銀板写真のカメラのこと。

今はこのような成金主義のカメラは流行らないね。


真ん中のオバQのカメラは記憶にある。

digital-kingという会社のブース。これはiPhoneのカメラに磁石でレンズを付けるだけで超広角の写真等を撮れるという代物。

昼は、ビッグサイト内のカレー店で食事。

ビッグサイトから東京湾側。

伊勢紙を使っての写真のプリント。伊勢紙ってあったんだ。

13時からレベルアップセミナーに参加。その前のセミナーの様子をみてもすごい人。前のセミナーが終わりそうな時に入場し、終わったらすぐ席を取った。13時の開始時間前には立ち見がたくさん出ていた。
基礎から分かるデジタル写真の撮り方テクニック。清水哲郎という若手の写真家のセミナー。基礎の基礎の話かな?と思ったら私には、けっこう専門的であった。

ピンホールカメラを使ってデジカメで撮ったもの。前の人形は後ろの車よりずっと小さいのだそうだ。

清水氏がモンゴルに持って行くカメラ機材。フィルムの時よりも圧倒的にフィルムの部分がなくなるので、かさばるものは少なくなるが、パソコンやバッテリー等を含めると、それほど全体重量は変わらないそうだ。

14時に終了。次のセミナーにも長蛇の列。

ソニーのブース。「ずいぶん仰々しく子ども達に撮影させているなあ」と思っていたら、帰宅後、サッカーのワールドカップを撮影させていることが分かった。本物を展示していたのだ。帰ってから知った。

Nikonブースにあったミニレール。D90の動画撮影試写用。

東京案内所の入口にある縁起熊手。

大塚家具の展示場等の入っている東京ファッションタウンビル。

駅近くのPanasonic Centerに向かう。入館無料。クエストフロアという科学コーナー?にあった『サイクロイド曲線を使った、落下速度の実験機』は、落下コースが4つもあって、同時に落としたボールのどのコースのボールが最初に落下したかが、何度やっても分かりづらかった。有料(大人500円)の「理数の魅力、体感ミュージアム・RiSuPia(リスーピア)」もあるようだったが、入らなかった。
初めて見学したフォトイメージングエクスポ。まだまだカメラは初心者マークの私には、理解しがたいところ(何であんなにコンパニオンがいる必要があるのだろう?)が多かったが、このようにカメラ愛好家が多いことに改めて感心した。15時前には開場を後にしたが、午前中の3倍の人、という感じであった。初日で1万人だそうだ。いろいろと新製品のレンズの紹介ブースがあったが、私は理屈が分からないとパスしてしまうところがあるので、基本的な仕組みまで説明してくれるとうれしい。コンパニオンより、丁寧な解説者がもっといて欲しいと思った。
3月26日(木)
Nikonからのメールにて、この催しを知った。調べて見ると昔のカメラショーが他の展示会と合体し、2005年から開かれているものだそうだ。
メールで登録すれば、入場料1000円は無料。
東京ビッグサイトで開催。女房と行ってみることにした。
最寄り駅は国際展示場駅。
GR愛用の女房はリコーのブースがあることを期待していたがリコー出展なし。ここ数年出展していないようだ。
私は世界おもしろびっくりカメラ博とレベルアップセミナー(参加費無料)に期待した。
駅への帰り道にあるPanasonic Centerに寄って見る。

京葉線(武蔵野線からの直通)車中から富士山が。

国際展示場駅。

駅からビッグサイト方面。



ビッグサイトの大屋根の天井。

フォトイメージングエクスポ入口。

10時開場だが、すでに多くの来場者が。メールで登録しなくても、当日会場入口で登録しても無料入場出来るようだ。

Nikonのブース。隣のCanonのブースが一番ハデハデだったが、ほとんど私は覗かなかった。私には「派遣切りのCanon」というイメージが強い。

Nikonのブースにて。私はどうしてもこういうコーナーが気になる。

OLYMPUSのブース。被写体としてのスケートダンスをやっていた。

再びNikonのブース。動物写真家の作品。熊がカメラをいじっている写真はすごい。

写真家の卵たちの展示場御苗場のコーナーでは初日のせいか、展示途中のものも。

このフォトステージのコーナーでは、山岳写真家が「山岳写真ハウツーセミナー」をやっていた。興味はあったが、時間の関係でパス。

望遠鏡の展示も。ガリレオ木星観察400年の国際天文年にかけた、小さな展示。

世界おもしろびっくりカメラ博のコーナー。
射撃監査カメラだそうだ。何のために使うのだろうか。

戦争中に作られた小型カメラ。鳩に付けて空中写真を撮る。

スパイカメラのいくつか。


警察向けのカメラ。何でピストル型にする必要があるの?


このような時計型のカメラが今も販売されているとは知らなかった。


ラジオ付きカメラは最近まで販売されていたそうだ。

パノラマ・ステレオ・超広角カメラ

立体カメラ





ダゲレオタイプカメラとは銀板写真のカメラのこと。

今はこのような成金主義のカメラは流行らないね。


真ん中のオバQのカメラは記憶にある。

digital-kingという会社のブース。これはiPhoneのカメラに磁石でレンズを付けるだけで超広角の写真等を撮れるという代物。

昼は、ビッグサイト内のカレー店で食事。

ビッグサイトから東京湾側。

伊勢紙を使っての写真のプリント。伊勢紙ってあったんだ。

13時からレベルアップセミナーに参加。その前のセミナーの様子をみてもすごい人。前のセミナーが終わりそうな時に入場し、終わったらすぐ席を取った。13時の開始時間前には立ち見がたくさん出ていた。
基礎から分かるデジタル写真の撮り方テクニック。清水哲郎という若手の写真家のセミナー。基礎の基礎の話かな?と思ったら私には、けっこう専門的であった。

ピンホールカメラを使ってデジカメで撮ったもの。前の人形は後ろの車よりずっと小さいのだそうだ。

清水氏がモンゴルに持って行くカメラ機材。フィルムの時よりも圧倒的にフィルムの部分がなくなるので、かさばるものは少なくなるが、パソコンやバッテリー等を含めると、それほど全体重量は変わらないそうだ。

14時に終了。次のセミナーにも長蛇の列。

ソニーのブース。「ずいぶん仰々しく子ども達に撮影させているなあ」と思っていたら、帰宅後、サッカーのワールドカップを撮影させていることが分かった。本物を展示していたのだ。帰ってから知った。

Nikonブースにあったミニレール。D90の動画撮影試写用。

東京案内所の入口にある縁起熊手。

大塚家具の展示場等の入っている東京ファッションタウンビル。

駅近くのPanasonic Centerに向かう。入館無料。クエストフロアという科学コーナー?にあった『サイクロイド曲線を使った、落下速度の実験機』は、落下コースが4つもあって、同時に落としたボールのどのコースのボールが最初に落下したかが、何度やっても分かりづらかった。有料(大人500円)の「理数の魅力、体感ミュージアム・RiSuPia(リスーピア)」もあるようだったが、入らなかった。
初めて見学したフォトイメージングエクスポ。まだまだカメラは初心者マークの私には、理解しがたいところ(何であんなにコンパニオンがいる必要があるのだろう?)が多かったが、このようにカメラ愛好家が多いことに改めて感心した。15時前には開場を後にしたが、午前中の3倍の人、という感じであった。初日で1万人だそうだ。いろいろと新製品のレンズの紹介ブースがあったが、私は理屈が分からないとパスしてしまうところがあるので、基本的な仕組みまで説明してくれるとうれしい。コンパニオンより、丁寧な解説者がもっといて欲しいと思った。
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