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科教協全国大会in石川報告ー片山津温泉へ
                         2008.8.2~4

2日目 8月2日


立山のペンション愛花夢から片山津温泉へ
いよいよ石川大会へ




らいちょうバレースキー場。


遠くに立山が見える。


高速で神通川を越える。カドニウムについてのフィールドワークもあって欲しかったなあ。


片山津。科教協大会の看板がうれしい。


お楽しみ広場は開催中。受付の担当者は強い日射しの中。お世話様です。


会場の片山津地区会館は熱気ムンムン。
まずは知り合いを見つけて挨拶して回りました。

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千葉の仲間も。




この大型レンズはおもしろい。


東京に戻った左卷さんも。カルメ焼きコーナーで。


石川県の高校生達も活躍していました。


ガラス玉作り。




滝川さんも。お楽しみ広場からの参加は久し振りかな。


氷のレンズ作り。高校生が担当。中谷宇吉郎雪の科学館コーナー。


昼は5分程丘の方に行った所にあるカボチャ村のアレコレというレストランで。なかなかしゃれた店です。


私の泊ったせきや。足湯コーナー。




全体会会場の加賀屋ホテル。結構歩いた。10分程だが。暑いので汗びっしょりになる。


昨年の愛知大会のフィールドワークでお世話になった成島さん。続々と全国からみなさん集って来た。


全体会会場の受付。片山津地区会館に比べて、ここなら涼しいでしょうね。


卵に絵を描くと、全体会終了までに温泉卵にしてくれるそうで早速絵を描きました。


地域おこしの1つ晶子染め。


全体会の始まりです。


大会委員長挨拶。


科教協吉埜委員長の基調報告。玉田さんの授業ビデオを初めて見ました。参観に来ているみなさん若い。知っている人がたくさんいました。


加賀屋ホテル全体会場から見える柴山潟。






若い2人が総合司会です。高校生の発表です。


四ヶ浦さんがお手伝いの実演。






女生徒2人の発表。


大学院の卒業生。今は社会人の発表。


マンボウが研究課題とはおもしろい。ほとんど研究報告がなく、あまりに大きな検体なので指導教官にも反対されたが、取り組んだのだそうだ。実際大変だったそうだ。




















左下のオタマジャクシみたいなものは寄生虫だそうだ。












おもしろい研究発表だった。しあkし、彼女は卒業後は、ほとんど生物関係とは関係のない編集業務の仕事をやっているのだそうだ。


地元の中学生達が歓迎の踊りを舞ってくれました。




片山津商店街のみなさんの発表。


まずは温泉卵について。


温泉卵とは単に「温泉の熱で茹で卵に茹でるだけ」と思っていたが深いものがあるのだそうだ。




半熟卵と温泉卵は違うんですね。


この温泉の成分が卵にしみ込むのだそうだ。




温泉卵は半年後でも食べられたのだそうだ。


立春にこんなしゃれた行事も行っているそうだ。


温泉豆腐。


前の方に座っていたので、試食出来ました。


温泉真珠。


形が歪んでいるのですが確かに真珠が出来るそうです。現在研究中です。


柴山潟の泥を使っての晶子(与謝野晶子)染め。


前の人は実演できます。


一種の絞り染めですね。




片山津温泉の地域おこしのバックボーンになっている金沢大学の田崎教授が湖底の粘土を使った焼き物を紹介された。


ちょっと早いけど来年の埼玉大会の紹介。


会場ホールは一杯。


会場の窓から。




温泉卵が出来ていました。


宿のせきやに司会者会議に転出するレポートを取りに。




司会者会議にまた加賀屋ホテルに戻ります。


社会と自然分科会の司会者のみなさん。ご苦労さまです。


ホール前のロビー。


せきやに夕食を摂りに戻る前に湯の元公園に寄ってみました。すると全体会で体験できなかった人を対象に晶子染め体験をやっていました。


温泉豆腐のコーナーも。






私の泊った部屋からの柴山潟。


みなさんグループごとに夕食です。私は部屋食でしたが。


千葉の濱中さん。






湯の元公園で。


のらねこ学会は湯の元公園のステージで一般の方も交えてナイター。


私はまた加賀屋ホテルに。左巻さんと宮内さんのナイターへ。




夜9時からの花火。ウーム…。北海道洞爺湖の花火を思い出したけど、必要かな?
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2008.08.12 Tue l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲