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「センサーとロボット」教材開発講座
  7月28日(月)29日(火)
県総合教育センター理科講座  講座名「センサーとロボット」教材開発講座 コンピュータとセンサーを用いた実験とロボット製作を通して科学的なものの見方考え方を学ぶ


                     7月28日(月)
 日本大学生産工学部機械工学科(習志野) ハイテクリサーチセンター(津田沼キャンパス)
行きは京成大久保駅から歩き。1本西船橋で電車に乗り遅れて(西船の乗り換えはいつも混み合って時間がかかる)ぎりぎり到着。とくにハイテクリサーチセンターは日大生産工学部で一番奥に位置していて捜すことにも時間をとった。

<講義・実習> 教授 邉吾一 教授 景山一郎 教授 野村浩司

「乗り物に関する基礎と最新技術」
研究の成果と課題をプロジェクターによる講義。

昼は職員食堂で食事。和定食。クーラーが止まっていて暑かった。コーヒーがお変わり自由だが、暑くて3杯が限度。

13時30分から午後。
センサーを用いた実験実習
無重力状態での燃焼の様子を高速度カメラを使って測定する。無重力状態での燃焼のようす観察、その様子を観察した。
車(オデッセイ)軌跡。

7月29日(火)
コンピュータとセンサーを用いた実験とロボット製作を通して科学的なものの見方考え方を学ぶ〈教材費等徴収〉

千葉県総合教育センター 科学技術棟2階物理実験室

ロボット製作の実習を通した楽しい授業展開の方法について
ロボット製作の実習
山崎教育システムの教材を使って2足歩行のロボットを製作した。

昼は裏にあるNHK放送大学の食堂

午後も製作15時頃みなさん完成。私は14時頃。ほぼ1番。キットだが動くとうれしい。

講義
理科学習とロボット技術の関連について 13時30分からの予定が15時からとなった
千葉工業大学未来ロボット技術研究センター室長 先川原 正浩氏
最先端のロボット技術について概要を学んだ。
この講座の担当者の梶原氏と柏高校で同級生だったそうで、なるほどこんなに彼の担当の講座の開始時間が遅くなっても、都合がつき易いという訳だ。

総合教育センター内のエコグリーン(ゴーヤと)新たに出来たビオトープ見学。


18時からの科教協ちば事務局会議のために津田沼に。
iBookを使って、私の鎖骨骨折の報告を行った。
当日は8人も参加があった。
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