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第2回事務局会議報告

4月26日(金)18時から20時
津田沼ヨーカドー7Fファミールにて
内容 6月の講座と12月の関東甲信越ブロック研究集会に向けて

6月は「昭和」の森への自然観察会を行うことになりました。
関東甲信越ブロック研究集会への下見も兼ねることになりました。
関東甲信越ブロック研究集会は12月に開催予定です。

事務局員の異動後の学校のようすを少し交流しました。スポーツ等の部活動が盛んな学校のさまざまな問題点が浮き彫りになりました。
スポーツは文化なのに競争原理が基盤にある単なる社会への適応訓練場になっているのではないかな、と私には思えています。

ファミールの白玉宇治抹茶ミニパフェ390円。内容からいって少し高い。
2013.04.26 Fri l 活動報告 l COM(0) TB(0) l top ▲
風邪?と花粉症に抗してお出かけ
聖徳大学
第7回子どもの発達シンポジウム
放射線被曝と子どもの健康


いま子どもたちは
教育の未来を考えるシンポジウム


                     3月9日(土)

 晴れて暖かい1日だったが、私は熱があった。しかし、出かけたいイベントが2つあったので松戸まで出かけたのだった。

 1つは聖徳大学での放射線のシンポジウム。
13時から(私は5分程遅れてしまった)
 聖徳大学1号館 香順メディアホール 築3年ほどの立派なきれいなホール
講演
「ヨード接種と甲状腺がん予防の真実」
原田 正平 国立成育医療研究センター成育医療政策科学研究室長
「放射性ヨードが健康に及ぼす影響の真実ー治療に使う放射性ヨードの影響からわかること」
吉村 弘 伊藤病院内科部長
「放射線被曝と子どもの将来の健康の真実ー福島とチェルノブイリの比較からわかること」
高田 純 札幌医科大学教授(放射線防護学)
パネルディスカッション
「放射線被曝と子どもの健康ー真実を明らかにして正しい理解のために」
17時まで
 参加者70名程。
 質問を高田氏に1つ、全体に1つしたが、私の短い質問の発言をも遮るように、持論を展開しようとする高田氏には閉口した。高田氏のデータのとり方に恣意的なものを強く感じた。
 高田氏はようするに「フクシマ原発事故によって出ている放射線線量は大したことがない」ということと「フクシマ原発はメルトダウンなんかしていない」「事故当時の対策の失策は全て民主党政権だったから」と強調していたのだった。
 私は、伊藤病院の吉村さんの話を聞きたくて無理して出かけたのだが、うわさ通りの高田氏の一方的な話し振りには呆れたのだった。

 2つ目は松戸市民会館での教育シンポジウム。
17時から(私は20分程遅れる)。
 6人のパネラーの1人千葉県知事候補者の三輪定宣さんの誠実な人柄が滲み出るお話であった。
19時まで
 参加者70名程。
2013.03.09 Sat l 活動報告 l COM(0) TB(0) l top ▲
科教協全国研究会
今後、3.11とどう向き合って行くべきか
に参加

                             1月5日(土)6日(日)

 場所 ハイライフプラザ板橋
 参加費1500円

 1日目は50数名、2日目は40数名の参加でした。
 夜の交流会は13名。

 原発問題を授業でどう扱って来たのかを交流する学習会です。
 科教協の全国研究会で、板橋に行くのは5年振りで、2回目です。
 5日の行きは、どうせ行くならと、南千住を降りて都電荒川線に乗りました。おそらく都電荒川線は初めて乗ったかな?と思います。めちゃくちゃチンタラ走る電車ですが、めちゃくちゃ楽しかったです。各駅ごとの出発のとき「チン」となるのが堪らないです。南千住から5分程歩いて、三ノ輪橋から新庚申塚まで乗り、新庚申塚で降ります。中山道を板橋まで歩きました。20分程でしょうか。11時30分には会場に着きました。13時からしか会場は開かないので、ずいぶん待ちました。帰りは、飲み会に参加したので、埼京線で池袋から山手線経由という一般的な経路で帰りました。

 6日は、朝、松戸から日暮里を京浜東北線で王子まで行き、そこから板橋まで歩きました。石神井川沿いを歩きましたが「石神井川ってこんなに垂直護岸がされているんだ」と知りました。情緒もなにもない川です。ですが、意外に鳥がけっこう佇んでいました。開会の9時には間に合いましたが、見学しながら歩いたので、時間がかかりました。さっさと歩いたら30分程で板橋でしょうか。
 研究会後の帰りは、板橋から巣鴨まで旧中山道を歩きました。ある「感銘」を受けたとげ抜き地蔵のある高岩寺を覗きました。前回5年程前の全国研究会のときは、早朝の行きに寄ったのでした。例の洗い観音を一生懸命、タワシで擦る中年の男性の姿に「これは宗教ではないな」と感心したことを覚えています。今回は昼の時間帯なので、案の定、その洗い観音が見えない程の人が並んでいました。
 そして、巣鴨から上野に行き、西洋美術館で開催されているロダンとブールデルの「手の痕跡」という展覧会を見て来ました。ミニ企画展の版画展も覗きました。招待券をもらっていたので寄ったのです。

 早朝に自宅を出て、自宅に帰ったのは17時頃でした。さすがに少し疲れました。
 冬休みだからこんなに余裕のある?街中散歩が出来たのかもしれません。
2013.01.06 Sun l 活動報告 l COM(0) TB(0) l top ▲
被曝問題学習会

                  11月24日(土)

 会場の流山の東葛看護学校へ。途中に関さんの森の道路を通る。
 東葛看護学校での肥田舜太郎氏の講演を13時30分から聞く。無料であった。8月6日からの悲惨な体験から始まって、放射線被曝問題を話された。ユーモアも交えて、元気に語られ、感銘を受けた。95歳だそうだ。悲惨な体験を経て、今も夜中に、その時期のことを思い出してうなされることがある、ということを聞いて、つくづく「医者って言うには強靭な精神力が必要だなあ」と感じ入った。教師もそういう点は必要だけど。
 講演後に東葛病院の前の道路を隔てたところにある花輪城跡を見る。
2012.11.24 Sat l 活動報告 l COM(0) TB(0) l top ▲
ちば県教育研究集会 教育と子どもを語るつどい

11月17日(土) 参加費 教職員は無料でした

          八千代市立新木戸小学校(東葉高速線 八千代緑が丘駅から徒歩 2分)

10時から開会式
10時30分から 和光小学校 鎌倉博氏の講演
なかなか、よく構成された実践に裏打ちされたお話でした。

13時から16時 18のテーマに分かれた分科会
 子どもの教育に関わる分科会や原発放射線に関わった分科会、食の分科会などがありました。子どもの科学広場もあります。子どもの科学広場は時間がなくて覗けませんでした。
2012.11.17 Sat l 活動報告 l COM(0) TB(0) l top ▲