冬の合宿学習会
2月13日(土)14日(日)

学習会会場および宿泊場所
千葉大学銚子実験場






13日(土)
13時30分開始:お楽しみ広場(実験紹介交流)
CDでホバークラフト
リードスイッチコマの制作
シャボン玉作り
 
15時30分
実践レポート検討
理科基礎の内容と科学的リテラシー
最近の実践から

17時30分
夕食

19時
実践レポート検討
醤油の話
天体望遠鏡の扱い方<天気次第で星空観察>or天文学習と熱気球
ミドリムシor大腸菌を使った遺伝子組み換えの授業

21時
交流会

14日(日)
8時 朝食
(朝8時30分から30分程 銚子の浜辺の自然観察)

9時30分:銚子周辺の地質についての講義とフィールドワーク
フィールドワーク前にレクチャーあります。
<銚子周辺の地層等をフィールドワーク。車で移動します。>
11時30分まで
昼食後
13時30分<車で移動>
東庄町の入正醤油見学(朝ドラの「澪つくし」の舞台になった所)
15時30分頃 現地で解散

参加費
1日参加300円(お土産付)
2日参加500円
<一部だけの参加も可能です>
宿泊する場合1500円(食事はありません)

13日の夕食は各自好きなものを近所で外食(自己負担)
【14日の朝食は簡単なものを用意します。13日夜の交流会費も含めて+1000円】

《要するに学習会やフィールドワークに参加し、宿泊して交流会参加・朝食はおまかせの方は合計2500円(ただし13日の夕食はご自分で)という訳です。安い?!交通費は別ですが

車に2人で相乗りすれば、千葉県西部から往復2000円程?電車だと船橋から片道2000円程。銚子電鉄を体験するのもなかなかいいですよ。》


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(宿泊は締め切りました)

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2010.02.12 Fri l お知らせ l COM(0) TB(0) l top ▲
教育市民集会
ゆきとどいた豊かな教育を求める松戸市民集会
子どもの貧困に立ち向かう

                               2月7日(日)

 13時から。参加費400円。38回目。
 さいたま教育文化研究所事務局長 白鳥 勲さんの講演。

 まず、実行委員長の挨拶と経過報告後に、
各分野からの報告
 ①保育所 半数が母子家庭や父子家庭の子。生きるための緊張感を親が感じながら生活。5歳児でありながら生活リズムが乱れて寝ていて、月に1〜2回しか登園しない子。保護者は母子家庭で夜の仕事なので、12時頃連れて来て、給食食べに来るだけ、というような生活リズムの狂った子。
 ②小学校 連絡がつかない保護者。準要保護の権利行使をしない。(面倒なのか?)25人中8人程が準要保護のクラスも。格安な教具は使えないものが多い。貧困な教育環境。
 ③学童 松戸市の学童は、保護者は月1万5千円の負担。東京は2000円程。大人の貧困が子どもの貧困。格差の広がり。
 ④中学校 1.5倍程準要保護世帯増えている。16人から23人。
 ⑤高校 就職求人票は半減。5回トライしてまだ駄目な真面目な生徒も。1回で内定は5分の1。授業料未納増加。3年で卒業を前にして3ヶ月未納者も数人いる。奨学金申請2倍も。クーラーの設置をPTA承認のもとで予算化し,PTAの金銭的な補助のもとで、エアコン入った学校がある。教育困難校は、入れられそうもない。学校の教育環境の格差。教室の蛍光灯も半分。教育困難校はゴミが多い。生徒の弁当はコンビニが多い。お菓子も多い。朝食を食べられないせいか。
 ⑥PTA(浅井さん)松戸市の義務制の各学校の教材費の資料配布。

 白鳥 勲さんの講演。(さいたま教育文化研究所事務局長)
 白鳥さんは、今年度からは再雇用で浦和工業高校に勤める。いわゆる「教育困難校」に30年以上勤めて来た物理の教師。

 講演の要旨
 本校では中退者3分の1。保護者の年収200万。公立高校でも年間40万かかる。生徒はバイトに追われる。家庭に入れるための生活費(月9万)を稼ぐ生徒も。バイトが最優先。親が書類関係に対応しない(できない)ので本人が役所に出かけることも。生徒の疲労感。
 分からないことが分からない生徒。分からないことを見つけさせる。
 授業での生徒との関係は、自身が昨年の「年越し派遣村」にボランティアで参加したことを話したことから関係が変わって来た。
『滑り台社会の中で1人で生きねばならないとしたら、君達はどうするか」(親や親戚、友達も頼れないとして)という発問に』
 半数の生徒が「死ぬ」。次が「強盗」。生活保護の申請や役所に相談するは1人もいなかった。
 現在の教育行政は「競争」がポイント。
 埼玉県でも「クーラーの件」は全く同じ。「親の要望で設置する」という考え。
 新自由主義は『平等と集団』を嫌う。
 教員も「上司の指示で仕事をする」ということが、自分の責任回避になっている。職員室のネットカフェ状態。
 全国で毎年、10万人が高校中退。本校では35%が中退。埼玉県の高校では50%が中退という高校も。入学試験の点数の平均30点から10点に。学校教育の底抜け状態。授業料減免者の増加。1995年は3%だったが、10%に。全国の生活保護世帯116万人。貧困は子ども達の学習潜在能力を奪う。
 「学力と貧困と中退者のみごとな関連」
 小学校低学年から、親が子どもに期待しない。子どもは期待されない。「意欲が育たない」支えがない状態。明日のことで精一杯。性の問題の低年齢化。
 非正規雇用20年前は6人に1人。現在は3人に1人。20台は2人に1人。半失業状態1500万人。
 「保険証がない」と交通事故にあっても救急車に乗らない高校生。「交通事故は保険証を使わないんだよ」と説得して救急車に乗せた。
 まとめとして「人間によって意図的に作られた社会は人間によって変えられないはずはない。」

 まとめの観点の話がもう少し長く話してもらいたかった。おおむねリアリティのある話であった。

 講演のまとめ、提言を松教組の佐古さんから。
 県教育振興基本計画の問題点を指摘。
 16時45分閉会。


会場の稔台市民センターホール。


実行委員会代表 勝田ヨシ子さんの挨拶。


100名弱の参加者でした。


白鳥 勲さん。
2010.02.07 Sun l 活動報告 l COM(0) TB(0) l top ▲
千教研で
マブチモーター

                                   2月4日(木)

 懐かしのマブチモーター。松戸市に本社のあるマブチモーターは、私たちの世代にとって(私にとって?)「子どもの科学」という誠文堂新光社の子ども向け科学雑誌(90年近い伝統のある科学雑誌)の工作コーナーでは、必ずと言って言い程使われ、紹介されて来た小型モーターメーカーである。その会社が松戸市にあるということで、私も学校の見学や子ども会の子ども達を引率して2回程見学したことがある。しかし、もう20年以上も前のことである。1980年頃に見学した頃が、まだ本社でラインが動いていたが、主力ラインは香港や台湾等に移っていた頃である。その数年後に、子ども会で見学したときは、ラインが1本だけ動いていただけで、それも特殊なモーターであったようだ。その数年後には、製造ラインは全て海外に移転したと聞き、「もう見学するチャンスはないもの」と思っていた。しかし、今回千教研理科部会での会場が魔部とモーターと聞き、久し振りに構内に入ることが出来た訳である。その、マブチモーターが社会貢献事業の一環として、昨年度から「出前授業」をやりだしたようで、他社に比べ遅かったけれど、結構なことであると思った。マブチは、製造ラインは全て海外で、研究所が印西方面にあるのみであり、あとは販売部門が国内にあるだけであるので、社会貢献事業をリアリティのあるものしていくことが難しい面もあるのかもしれない。
 私たち教員が、本社ビル2階で研修会をやっていた隣の会議室では、新卒予定者への会社説明会をやっていた。

 本社第二棟の横を抜けて、真新しい本社棟に。松飛台駅方面の南側からが正門になっていて、前は今の北門が正門だった。
 史料館が元本社。
 13時40分に着いた。
 14時から
講演 「21世紀の森のトンボ相(見学会に向けて)」
   松戸市立博物館 主幹 野口照彦氏

 15時からの予定が10分程遅れて16時30分まで
 出前授業体験 モーターの仕組み(電磁石の性質)小6向け
 小学生には難しいので、整流子を「魔法のスイッチ」という言い方をしているそうだが、ちょっと気になった。より適切な表現が必要だろう。
2010.02.04 Thu l その他 l COM(0) TB(0) l top ▲
教育課程学習交流会
子どもから出発する学校をつくろうよ

                               1月30日(土)

 例年参加している教育課程学習交流会に参加した。今年は公園はなく、各支部からのレポートが問題提起として報告された。参加費は無料。

 午前中
 基調報告
 松戸の佐古さん

 東葛の前田さんから 教育課程づくり
 習八の宮内さんから 移行措置による補助教材の扱い 主に算数
 印旛の瀧川さんから 小学校の外国語教育の実態

 午後
 3つの分散会に分かれて協議した。

 基調報告では、
 改訂学習指導要領が「道徳の時間を要として」位置づけていること、「伝統と文化」の強調と教育内容の組み立てを要求し、とくに「伝統」が強調されていること、詰め込み教育推進と教育格差作り垣間見えれることが報告された。「できる子」には「活用力」。「できない子」には最低限の「重点指導事項例」が出されている。基礎的・基本的な知識の重視は強調されているが、学ぶ喜びから切り離された機械的な反復練習に留まり、中身は大変貧しいものになる危険性が高い。知識の獲得が学ぶ喜びをもって子どもたちに受け入れ止められるものとしておこなわれるべきである。言語活動の類型化、マニュアル化は認識と切り離された技術主義に陥る可能性が高い。高校生の就職状況に見られるように、子ども達の経済状況は、学習意欲に結びつく、深刻な環境を形成している。
 「できあいの教育課程」ではなく、子ども達の実態を出発点に、学校現場で「自主的な教育課程」をつくるべく、教育課程づくりの見通しをつかみとっていこうと提起された。

 東葛の前田さんからは、自校の教育課程づくりの実際を報告。
 習八の宮内さんから 算数を例に、移行措置による教材の扱い 子ども達の実態を報告した。とくに4年生で授業が遅れ、「できない子」が続出する可能性が高い、という。面積の学習が厳しい。子ども達の多忙な放課後の時間のようすも報告された。
 印旛の瀧川さんから 小学校5・6年での外国語教育の実態を報告された。週1回の授業に来るALTや外国語補助教員は派遣会社から派遣されているとのことである。

第1分散会の話し合いで私が心に留めたこと
 市川のALTは自給3850円。
 教育課程の自主編成と小学校の場合、教材屋のワークでの評価の矛盾。
 学力問題をどう位置づけるか。
 子どもの放課後の時間の確保。子ども達の自律できる時間がない。
 親の要求。アンケートの危険。アンケートをすることで親と教師が対立してしまう。「評価の根拠は?」と問うと、急に収束した。教師は親の要求を調整調節し、合意を得る立場。
 教師の働き方の問題。労働時間を減らすべき。とくに中学校で部活に追われている教師の場合、若手の給与を労働時間で割ると千葉県の最低賃金を下回る。
 労働時間短縮のために人的手配や少人数学級を。
2010.01.30 Sat l 活動報告 l COM(0) TB(0) l top ▲
2009年度第9回
事務局会議の報告


                    1月29日(金)19時から

場所 北習志野 サイゼリア 

 2月合宿への最終的な確認と2009年度総括及び2010年度方針・決算予算の検討・総会に向けて
の検討をしました。
2010.01.29 Fri l 活動報告 l COM(0) TB(0) l top ▲